考えごと
自分の未来をはやく自分の手で決めたくて、だけど考えてもないものは出ないから動き回ってた。
だけどそれも自分のなかのモヤモヤをスカッと晴らしてくれるほどの事にはなかなか出会えなくて、人に会って話してもなんだか聞いてみてもなんだか晴れない。
自分より長く時間を生きてる人に聞いても、どんな人に聞いても返ってくる答えは同じ。理論みたいな。教科書みたいな感じ。
その教科書にはそれ以上はなくて、それ以上は自分自身で
教科書以上にはまだ自分は到達出来てない。自分の人生を生きていない。まだ。
自分の求めてる答えを、人から聞いて引き出したいなら、社会的に偉い人よりどんな厳しい世界を生き抜いてきた人より、何より自分に一番向き合ってきてくれた人に話しを聞いてみるのがいいかもしれない。
現状に限界を感じてる。
次の段階へ、はやく行きたい。
だけど行き方がわからない。
現状から脱する方法がわからない。
当たり前は常識はとても奥深くて、
私たちの日常はとても浅い。
自分の愚かさは理解してきたつもりだった、いつしか愚かに生きることを諦めかけてるけど
自分の浅はかさも感じてきたはずだった、実はもっと浅はかだったけど
常にある自己嫌悪のなかで
出来た姿勢が
今の自分をつくったけど
ずっと自分いやだいやだいやだって生きたいわけじゃなくて、自分のことを好きになりたくて
自分の能力を生かして輝ける場所で生きたくて
そんな場所を見つけたくて
マニュアルを見て生きてたら
自分の道を辿れない
場所を見つけられない。