目に入るもの、心に傷がつく。
言葉を交わして、知って、見て…、色んな考え方があるけど、圧倒的に悲しいことが多い。
その度に傷ついてちゃやっていけないからってそういうものなんだって受け入れた。実際そうしないとなかなか上手く生きていけない。意外とみんな不器用なのかな。

そんな世界で生きるのが嫌だった。
そんな嫌な気持ちを抱く自分も嫌だった。
いつの間にかその嫌悪を忘れて、それどころか、そういうものに慣れた。
すぐ慣れるのは

猫が慰めてくれる幸せ。寝よう。